学校から帰ってきた子どもって、どうしてあんなにYouTubeが大好きなのでしょうか……?
我が家のジギーも例に漏れず、大のYouTube好き。ランドセルを床に投げ出すやいなや、吸い寄せられるようにタブレットへ一直線! 画面の前から一歩も動かなくなってしまうのが日常茶飯事です。
今日はそんなジギーと、怒れるお母さんとの間で繰り広げられた、笑えてちょっと切ない(?)「YouTube攻防戦」のお話です。
「宿題やったの!?」お母さんの雷が落雷するまで
学校から帰ってきたZIGGY。
「ただいまー!」の挨拶もそこそこに、カバンをリビングの床にペタリと放置。次の瞬間にはもうタブレットを手に取り、大好きなゲーム実況動画に夢中になっています。
「ジギー〜、先に宿題やっちゃいなさい〜」
優しく声をかけるお母さん。しかし、ジギーの耳にはまったく届いていません。まるで「ジギー専用の防音壁」でも存在するかのようなスルーっぷり。へっちゃらな顔で画面に向かってクスクス笑っています。
「ジギー? 聞こえてる? 宿題!」
「はーい、あとでやる〜(視線は1ミリも動かない)」
この「あとでやる」ほど信用できない言葉はありませんよね(笑)。
1度目、2度目、3度目……。ついに目覚めてしまったお母さんの「怒りのボルテージ」。
「いい加減にしなさいーーーーっ!!!」とリビングに大雷が響き渡りました。
【ジギーとYouTubeの無限ルーティン】
懲りない男、ジギー
半べそで挑む宿題タイム! 涙の鉛筆サバサバ撃ち
お母さんの本気の一喝に、「ひぃっ!」と飛び上がったジギー。
ついに逃げ場がないことを悟り、トボトボと勉強机へ向かいます。
「ううっ……今やろうと思ってたのに……ぐすっ……」
ポロポロと大きな涙をこぼし、半べそをかきながらドリルを開くZIGGY。涙でプリントの文字がにじんでいるんじゃないかと心配になるほどの悲劇のヒーローっぷりです。さっきまでYouTubeで爆笑していた人物と同一人物とは思えません(笑)。
「ほら、泣いてないで手を動かす!」とお母さんに促され、鼻水をすすりながら鉛筆を走らせます。
めげずに何とかかんとか宿題をやり切ったZIGGY。終わった瞬間、パッと涙が乾き、「終わったー!」とすっきりした顔になりました。子どもの切り替えの早さには脱帽させられます。
宿題が終わればパラダイス! ご飯の時間にも忍び寄る影
「ふぅ、宿題も終わったし、一仕事終えたぞ!」と言わんばかりの達成感に満ちあふれたジギー。
……で、次に彼が向かった先はどこだと思いますか?
はい、当然のごとくYouTubeです。
「さっきの涙は何だったの!?」とツッコミを入れたくなるスピード感で、再びタブレットを手に取り、動画の世界へダイブ! 宿題を終わらせたという免罪符を手に入れたZIGGYには、もう怖いものはありません。
そしてやってきた夕食の時間。
「ジギー、ご飯できたよー!」とお母さんが声をかけます。
テーブルについたZIGGYですが、手にはちゃっかりスマホ(またはタブレット)が握られています。 ご飯を口に運びながらも、目は画面に釘付け。お米が口からこぼれそうになっても画面から目を離しません。
「ジギー、ご飯の時は動画は消しなさいって言ってるでしょ!」
またしてもお母さんの雷がドカン!!
「あうっ……」と縮み上がり、せっかくのYouTubeを消されてトボトボと部屋の隅(あるいは自分の席)へ引っ込んでいくジギーでした。
怒られてもやっぱりYouTubeが好き!
怒られて半べそをかき、引っ込んでしまったZIGGYですが、きっと明日になればまた同じようにYouTubeを見て、同じように怒られるのでしょう……(笑)。
何度も怒られているのに、まったく懲りないそのタフさと、動画に対する情熱(?)には、呆れつつも思わずクスッと笑ってしまいます。
💡 YouTubeに夢中すぎるお子さんを持つお母さん・お父さんへのアドバイス
「YouTubeばかり見て宿題をやらない」「注意すると泣く・不機嫌になる」「何度怒っても懲りない」……これ、本当に全国のパパ・ママ共通のお悩みですよね!
毎日怒ってばかりだとお母さん側も疲れてしまいます。少しでもバトルを減らすために、我が家で意識しているポイントをご紹介します。
- アラームやタイマーを「悪者」にする
親が「消しなさい!」と言うと、子どもは「お母さんに怒られた・邪魔された」と感じて反発しがちです。「タイマーが鳴ったらおしまいね」と決め、タイマーを悪者にすると意外とスムーズにいくことが多いです。 - 「動画の途中」を区切りよくしてあげる
動画の途中で突然消されるのは、大人でも嫌なもの。「この動画が終わったら宿題ね」「あと3分で区切りがいいところまで見たら教えてね」と、子どもの「区切り」を尊重してあげると納得しやすいです。 - 宿題の前に「ワンクッション」置かせる
学校から帰ってきたばかりの子どもは、頭も体もクタクタです。帰ってすぐ「宿題!」だと爆発しやすいので、「15分だけ休憩(動画OK)したら宿題」というルールにして、事前に時間を約束しておくのも効果的です。
どれだけ対策しても、ジギーのように「やっぱり動画が好き!」と引き戻されてしまうのが子どもというもの。
怒られて半べそをかきながらも、終わればケロッとしてまた動画を見る姿は、親からすればヒヤヒヤ&ドタバタですが、成長の一過程として「今日も元気だなあ」とクスッと笑い飛ばしていくくらいがちょうど良いのかもしれませんね♪
全国のお母さん、今日も一日お疲れ様です!明日もYouTubeバトル、一緒に乗り越えていきましょう!





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